昨日は北京オリンピック、スキージャンプを視聴しました！

おはようございます！

熱海の手打ち蕎麦飯山です。

昨日は北京オリンピックのスキージャンプ混合団体を見ていました。個人戦で高梨沙羅は4位、小林陵侑は金メダル、高梨沙羅選手は昨年までW杯60勝以上し、歴代最多のスーパースキージャンパーです。4年前の平昌オリンピックでは銅メダルで北京オリンピックでは金メダルを期待されていた有名な選手です。個人戦では不運な4位に終わり、責任を感じて涙した姿に自分も感極まりました。新種目のスキージャンプ混合団体でリベンジしてくれると思い、テレビに食いついて見ておりました。高梨沙羅選手は4人の中で一番最初に飛び、103メートルの大ジャンプをして自分は大喜びをしましたが、数分後にスーツ規定違反で失格となりました。失格になると点数が入らず、1回目のジャンプが終わった時には合計で8位と出遅れで2回目のジャンプとなりました。高梨沙羅選手のうなだれて泣いているシーンが映し出されて、2回目のジャンプほ精神的にも無理だろうと思っていましたが、K点を超える98.5メートルを飛びました。高梨沙羅選手の奮闘に触発されたチームメートも奮闘して3人目が飛んだ時点では、3位とはわずかな差まで追い詰めました。最後の4人目のジャンパーは個人戦金メダルの小林陵侑選手に期待がかかり、106メートルの大ジャンプでガッツポーズ！小林陵侑選手が飛んだ後に高梨沙羅選手のそばに行きハグをしている姿に感極まりました。結果は4位とメダルはとれませんでしたが、日本ジャンプ陣の底力を見せてくれ、人々の心に刻まれた魂のジャンプだったと思います。

毎年のように規定が変わるそうですが、後から失格になるのでは無く、規定違反は事前に確認してから安心して飛べるようにしてもらいたいです。

高梨沙羅選手は不運が続きましたが、まだ25歳と若いので4年後のオリンピックで活躍する姿を又、見たいので楽しみにしてますので頑張って下さい！